母の日に贈る、甘く華やかな“ありがとう”

旅の途中でふと立ち寄るカフェやホテルのラウンジで、思いがけず出会ったスイーツに心を動かされる。そんな瞬間が旅の記憶にそっと彩りを添えてくれます。大阪・弁天町にそびえる「アートホテル大阪ベイタワー」では、華やかな見た目と、贈る人の気持ちを優しく包み込んでくれるようなあたたかさが魅力の「ボン フェット マモン ～母の日ケーキ～」が登場しました。

「ボン フェット マモン」とは、フランス語で「お母さん、おめでとう！」という意味。普段は照れくさくてなかなか言葉にできない感謝の気持ちも、このケーキを通してなら素直に伝えられそうです。販売は2025年5月3日から5月11日までの期間限定。ちょうどゴールデンウィークと重なるタイミングですので、観光や帰省のついでに立ち寄るにもぴったりの時期です。

このケーキは、ホテル2階の「SARAS PATISSERIE（サラス パティスリー）」で販売されます。店名の「SARAS」は、芸術や音楽の神様・弁財天の名に由来しており、弁天町という土地の歴史と繋がっています。港町ならではの風情を感じながら、丁寧に仕上げられたケーキに向き合う時間は、旅の小休止にも最適です。

ケーキは3層に重ねたチョコレートスポンジに、濃厚なガナッシュと酸味が心地よいカシスムースをサンド。外側はほんのりいちごが香るクリームでやさしく包まれています。仕上げには、母の日の象徴・カーネーションをイメージしたピンク色のホワイトチョコと、フレッシュなベリーたちが飾られ、思わず写真に収めたくなるような可憐さです。

直径約12cmのサイズは、大切な人と過ごすティータイムにぴったり。価格は3,600円（税込）と、ホテルメイドのスイーツとしては手が届きやすいのも嬉しいポイント。なお、こちらは前日正午までの予約制ですので、訪れる予定の方は早めのご予約を。

アートホテル大阪ベイタワー自体も、訪れる価値のある魅力的なホテルです。JR大阪環状線・大阪メトロ中央線「弁天町」駅と直結し、アクセスはとても便利。高層階には「SKY BUFFET 51」などの絶景レストランがあり、大阪湾の景色を一望しながら食事を楽しめる贅沢な時間が待っています。

ホテルステイや観光の途中に、ほんの少し立ち止まって、母への感謝を形にしてみませんか？ 贈り物としてはもちろん、自分へのご褒美や大切な人との時間にも。アートホテル大阪ベイタワーの「ボン フェット マモン」は、そんな優しい気持ちをそっと包み込んでくれる、心温まるケーキです。

今年の母の日は、旅のなかで出会う特別なスイーツで、甘く華やかな“ありがとう”を贈ってみてはいかがでしょうか。